『だっこ だっこ ねえ だっこ』

投稿者: | 2005年7月8日

長 新太

6月25日。大好きだった絵本作家の長新太さんが亡くなりました。
訃報を新聞で知ったときは,とてもショックでした。
絵本に触れるきっかけとなった「どろにんげん」をはじめて読んだとき,私も長新太さんのように,いつまでも,いくつになっても澄んだ目と心で世界を見ることが出来たらいいな,と思いました。
ご冥福をお祈りいたします。

子育ては毎日が「迷い」の連続です。
「怒るべきか?いや,もう少し物事がわかるようになってからにしよう...いやいや。たとえ意味が分からなくてもダメなものはダメと伝えなければ。」
いろいろな育児書に,さまざまな「子育て論」が書かれています。同じようなことが書かれていることもあれば,正反対のことが書かれてあったりもします。結局は親自身が必死に子どもと向き合う中で考え,決めて行かなければならないのでしょうね。
『だっこ だっこ ねえ だっこ』に出てくる親子はみんな本当に気持ち良さそうです。ねこ,ぶた,いぬ,いし(かな?),たこ。そしてパンやアイスクリーム,くつの親子だってみんなだっこしています。最後に人間の親子がだっこしているのを見たときは胸がじーんとしました。
そして,少しだけ迷いが消えました。とにかく彼をまるごと全部頭の先から足の先まで余さずもらさず,だっこ,だっこしよう。

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