『アルケミスト』 パウロ・コエーリョ

投稿者: | 2008年3月14日

羊飼いの少年サンチャゴは、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて
砂漠を越え、ピラミッドを目指します。
旅の途中で様々な人との出会いと別れを経験したサンチャゴは、
そこから人生の智恵を学んでいきます。

「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」

という錬金術師の言葉がこの本のテーマになっています。

私はある出来事以来、神というものを否定しています。
ですからこの本から感じられる宗教臭に最初は抵抗がありました。
(そもそも主人公が「羊飼い」ですからね)
しかしそんな私だから読むべき本だったのかもしれません。
最後はとても感動しました。

努力は必ず報われる、とは思いません。
しかし夢を持ち、その夢を実現させるためにひた向きに努力する。
そんな人を助けてくれる“誰か”は必ず現れると信じています。

私はそんな“誰か”になりたいと思っています。

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