ビューティフル・マインド

投稿者: | 2008年10月28日

昨夜、妻と一緒に映画「ビューティフル・マインド」を観ました。
ノーベル賞を受賞した実在の数学者ジョン・ナッシュがモデルになっています。
主演はラッセル・クロウ。助演はジェニファー・コネリー。

ラッセル・クロウはあまり好きな俳優ではありませんが、
ジェニファー・コネリーがとても美しかった。

内容を知らない私たちは完全に作り手側の思うツボにはまり、
ハラハラしながら観ていました。
ストーリは観てのお楽しみということで。
前知識なしに観たほうが絶対面白いですよ。

非常に印象に残ったシーンがいくつかあります。
ネタバレしない程度に...

ジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)と後に妻となるアリシア(ジェニファー・コネリー)
の初めてのデートの夜。
満天の星を見上げながらナッシュが

 「好きな形をいってごらん。」

というわけです。そこでアリシアが、

 「かさ」

と答えると、ナッシュはアリシアの手を取り、持上げて夜空を指差させます。
その手で星をいくつかつなぐとまるで星座のように「かさ」が浮かび上がるのです。
このシーンは恋人同士のロマンティックなシーンのようですが、
後に彼がたどる苦難の人生を暗示しています(と私は思います)。

もう一つ。
ナッシュは非常につらい人生を乗り越えて、とうとうノーベル数学賞を受賞します。
その受賞スピーチの壇上から会場にいる妻に向かって語りかけます。

 「きみがいてくれたから、ぼくがいる。」

こころからの感謝の言葉が胸に響きます。

「偉人伝」ではありません。
あくまで「映画」としてお勧めです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA