思考のビジュアル化

投稿者: | 2008年12月12日

私が生徒さんを指導させていただくとき、
繰り返し伝えることがいくつかあります。
その一つが「思考のビジュアル化」。
要するに「図にしろ!」というもの。

 「せっかくビジュアル系の先生が教えているのだから...」

なんて生徒がドン引きする冗談をかましながら、

 「なんでテキストがこんなにきれいなんだ!」

 「なんで図がないんだ!」

 「なんで問題をじっとみつめて考えるんだ!」

 「なんで線引きされてないんだ!」

もう!ドン引きしないで線引きしろ!って感じです。
とにかくどんな図でも記号でも数字でもいいから、
書き倒して考える。
それが基本だと教えています。
(もちろん私が絶対「正解」だとは思ってません)

教えていますが、上手くいかないことが多いです。
具体的に手取り足取り教えても、なかなか難しい。

これは世の中のせい?
例えばテレビ。
何から何まで説明し、最近では会話はほぼ全て字幕になってますよね。
あれはどうなんでしょ?
例えばゲーム。
何から何までプログラマが与えてくれた、想像する余地のない世界での遊び。
(実は私、結構ゲームが好きなんです。子どもが生まれてからやってませんが)
例えば携帯。
会えない、コンタクトの取れない時間が愛を育むのさ!

こんなこと言うようになれば立派なオッサンですね。
でも最近、想像力を発揮しなければならない場面が
減っていると思いませんか?
どうも生徒たちが自力でビジュアルを頭に浮かべる力が
衰えているとしか思えないのです。

みなさんはどうお考えですか?

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