自分の息子には教えられない!

投稿者: | 2009年2月10日

日曜日、息子はゲレンデデビューを果たした。
しかし、ゲレンデには2時間もいただろうか?
スキー靴を履いた時点で息子のテンションは急降下。
さらにブーツがスキー板になかなかはまらなくてさらにダウン。
横歩きで斜面を登るころには、半べそ状態だった。

さとランドで歩くスキーを4,5回経験しているので、
すぐにいけるだろうと思っていたが甘かったようだ。
さらに私のこの「いけるだろう」という気持ちがまずかった。
言葉も荒くなり、彼のやる気をどんどん削いでいったようだ。

私は以前から息子には勉強を教えられないだろうと思っていた。
自分の分身(そもそもこれが間違え)と思っているから
思い入れや期待が大きすぎるのだ。
これが子どもをつぶしてしまうのだろう。

自分の子どもが生まれる前、
「そのままの君でいいんだよ。」
というのは怠惰な人間の逃げ口上だと思っていた。
実際、その通りの部分もあるだろう。
しかし、自分の息子や娘を見ていて思う。
「そのままの君たちでいい。」

息子は私に認めて欲しいと思っている。
だからまず、そのまま丸ごとを引き受けるのだ。
そこから始めなければならないのだ。
「...であるべき。」「...でなくてなならない。」という
大人のフィルターを通して子どもを見てしまうから
何もかも台無しにしてしまうのだ。

昨日の午前中、猛省した私は保育園を休ませて彼を雪祭りに連れて行った。
「お休みの日じゃないのにパパとお出かけできる!」
かわいいやつだ。
こんなんで償えるとは思わないが、
とにかく楽しい一日をプレゼントしたかったのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA