凡夫のつぶやき

投稿者: | 2009年10月20日

教育に携わる人間とは、

全てを剥かれ、丸裸にされたむき出しの状態で

生徒たちの前に立つことを余儀なくされた人間なのだ。

知識や指導力があるかどうかは言うまでもないが、

借り物の言葉でいくら武装しても生徒たちはすぐに見抜く。

それが意識的か無意識的なのかは別として。

どんなにわかりやすく効率的な解法を示しても、

それ以上のことを私に求める生徒には全く入らない。

ポプラ工房はそれだけではダメなのだ。

「あなたはどんな人?」

私の生徒はそんなメッセージを送ってくる生徒が多い。

思春期の大切な時期に出会う大人として、

私が相応しいかどうかは彼らが決めることだろう。

それに、言うほど彼らは私に期待していないとも思う。

しかし、それでも責任を感じる。

もっともっと懐の深さが欲しい。人間的な大きさが欲しい。

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