勇気が欲しい。

投稿者: | 2011年9月30日

高認を受験する生徒と「現代社会」の授業をしていたときだ。

憲法第25条の生存権を教科書で確認し、ラインマーカーで線を引いてもらった。

私も自分の教科書に改めてラインを引いた。

しかし1行間違えて引いてしまった。

「あっ、間違えて26条に引いちゃった。」

といいながら、自分がいまラインを引いた条文を読んだ。

第26条 [教育を受ける権利]
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

よく知っている条文のはずなのに、うしろから勢いよくどつかれたような気分になった。

「能力に応じて、等しく」か...。

今年1月8日。新聞で読んだ、ある記事が、ずっと心に引っ掛かっている。

切り抜いて手帳に挟んでいるその記事は、いつも私を責め立てる。

「早く行動しろ」と。

そんな中でのこの出来事。

これは天が私に「行動せよ」と言っているのか。

(天も神も信じてはいないのだが...)

小学生の頃、「井戸を掘りにアフリカに行く!」と言って両親を驚かせた私。

でもここにいるのは、それを実現できなかった43歳の私。

どこから、何から始めればいいのか。

勇気が欲しい。

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