毎年のことですが、「会者定離」

投稿者: | 2013年3月3日

毎年のことですが、

この時期は「緊張」と「別れ」と「出会い」がほぼ同時にやってきます。

「緊張」はもちろん入試です。

今年度は受験生が多く、胃に穴が開きそうな思いで毎日過ごしています。

私大や看護の推薦、センター試験、私立高入試、国立大2次、と来て、

今週火曜日は公立高校入試。そして木曜日は国立大学の合格発表。

「緊張」はまだまだ続き、3/18(月)の公立高校の合格発表。

最後は3/27(水)の言語聴覚士国家試験の合格発表。

(これは4年前に指導させて頂いた社会人の方がお受けになりました)

そして「別れ」。

当たり前ですが、私と生徒たちとの授業には必ず最後があります。

以前にも書きましたが、今年は最も長くお付き合いくださった生徒さんとの

別れがありました。小5から高3までの8年間です。

そして先日、「高校入試まで」のご契約だった中3生との「別れ」がありました。

彼女とは1年と少しのお付き合いでした。

ご本人はもちろん、お母様、お父様、弟さん、みなさんとても素敵な方々で、

毎週毎週お邪魔するのが楽しみでした。

お母様がよく笑ってくださるものだから、私も調子に乗ってくだらない話を

毎週毎週長々とやってしまいました。

小学生の弟さんもノリがよく、私が教える変なダンスに付き合ってくれました。

(授業はきちんとしてますよ、念のため。)

最後の日、授業が終わり帰り支度をしていると、

お仕事に行っておられるはずのお父様が突然お帰りになりました。

私にご挨拶をしてくださるために、途中で抜けてきてくださったのです。

「いやー、やまP、ありがとうございました。」

そういって差し出された手を握ると、とっても冷たいのです。

私はそろそろ危険水域に入っていましたが、ダム決壊寸前で堪えました。

そして皆さんから花束や、チョコレート、など次々と贈り物をいただきました。

私がチョコレートが好きだと言ったこと、覚えていてくださったのですね。

最後は外の駐車場まで、皆さんで送ってくださいました。

次の授業まで少し間があったので、コンビニの駐車場に停め、

花束に添えられていた手紙を読みました。

...再び車を発車させるまで、長い時間が必要でした。

皆さん、ありがとうございました。

そして今週からは新しい「出会い」が待っています。

「別れ」ていった生徒たちが私にくれた言葉を糧に、

10日に9周年を迎えるポプラ工房は、

再びスタートします。

これからもよろしくお願いいたします。

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