投げられたボールの行方

投稿者: | 2015年11月16日

昨夜、妻と二人でドラマを見ているときのことだ。

夕暮れ時、父と娘が土手に座って語り合うシーンで娘がこんなセリフを吐く。

「パパ、私のことをちゃんと見ていてくれる? 私を信じていてくれる?」

その瞬間、おそらく私たち夫婦は同じことを考えていたと思う。

私たち自身の娘のことだ。

いま我が家の中心は来月で1歳になる二男。

誰もが彼の事ばかりを見ている。

娘はきっと淋しい思いをしているはずだ。

 

陽気で聞き分けのよい娘は、一見すると問題ないように見える。

しかし、よく思い返してみると、彼女は沢山のボールを私たちに投げていたのだ。

SOSを発信していたのだ。

 

子育ても3人目となり、そこそこ上手くやれている気になっていた。

でも、いってみればそれは周辺のこと。

命そのものに向き合おうとするとき、いつまでたっても未熟者だ。

謙虚に向き合わなければ。

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