おんぶお化け

投稿者: | 2016年9月7日

「塾に行ったり家庭教師を雇わなくても、家に教えてくれる人がいていいですね。」

とよく言われるのだが、毎日23時ごろまでは担当生徒を指導しているので、

わが子の勉強を見てやることはできないのだ。

そのせいか、顔を見れば気になることを口走ってしまう。

「○○はやったのか?」「○○はどうなっている?」

対外的には「子育ては放置が一番ですよ。」と言っているのにも関わらずだ。

中学生になり部活にハマってしまった長男は、日々部活のことばかり。

土日も練習だ。勉強なんてするはずもない。

顔を合わせるのは朝食時くらい。

そのわずかな時間に、「おはよう」も言わず、開口一番「○○はどうなってる?」だ。

我ながら嫌気がさす。

サポートやアドバイスは必要だと思っている。

また時間があれば勉強だってみてやりたい。

でも、子は親の持ち物ではない。子の人生は子のもの。

子どものためなんだか親自身のためなんだか、子どもの夢なんだか親の夢なんだか

分からなくなってしまうような状況だけは絶対に避けたい。

子の背にへばりついて子どもを支配する、おんぶお化けにはなりたくない。

親修業はまだまだ続く…

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