胸板が厚くなるとき...

投稿者: | 2016年10月7日

生徒それぞれの現実逃避の「逃げ込み先」がある。

本に逃げる生徒は、読書の量が異様に増える。

食べることに逃げる生徒は、過食気味になり太り始める。

寝ることに逃げる生徒は、学校以外の時間はベッドの上にいる。

そんな様子に気付いたら、何かしら声を掛けるようにしている。

人には言えないような恥ずかしい過去の失敗談を話してみる。

ひたすら笑わせてみる。

映画や本を紹介したり、貸したりする。

場合によっては、喝ををいれるときもある。

かくいう私もいくつかある。

筋トレに打ち込み、妙にイイ体になる。

伸びもしない髪を毎日バリカンで整える。

朝方まで映画を観る。

などなど...

天秤の右ばかり重くなっているから、

左にも重石を乗せなくては心がもたない。

だから、逃避だ何だと言われようと、

これらの行為は必要なことだと思う。

でも、いつまでもそればかりでは、

こんどは左が重くなり過ぎてしまい、

別なストレスを抱えることになる。

ああ、人の心はめんどくさい。

そう言いながら、今日もこれから筋トレをする予定だ。

でも本当は、

胸板が厚くなるより、

胸が熱くなることに取り組みたい。

 

 

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