不登校に対する私たちのスタンス

投稿者: | 2016年10月28日

今朝の新聞記事によると、不登校の小中学生は12万とのこと。

6年ぶりに増加しているらしい。

ポプラ工房にも不登校の生徒さんがおられる。

不登校に対する考え方は、様々あるだろうが、

私たちのスタンスも述べておきたいと思う。

私たちは基本的に、

生徒本人が登校を望まない場合、

登校することを強要しないし誘導もしない。

私たちがこれまで接してきた不登校の生徒たちは皆、

学校は行かなければならないところ。
みんな”普通”に行っている。
自分は行けない。
行けない自分は”普通”じゃない。
みんなと違う自分はダメな人間。

と思っている。

「怠けている。楽しようとしている。自堕落だ。」

と見る大人がいるが、

不登校は決して楽ではない。

誰よりも本人が一番自分を責めているのだから。

暗い目をし、体調を壊し、自分を責め抜いている生徒に、

「学校行きなよ。」

なんて私は言えない。

対応は生徒の状況によって異なるが、

「世間の物差しを疑ってみようよ。」

ということは皆に伝える。

世の中「絶対正しい」なんてことは、そんなにないのでは?

「生き方なんて何千何万とあるから、一緒に探そうよ。」

これが、私たちポプラ工房のスタンスだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA