脱力と軸足

投稿者: | 2017年1月26日

空手の正拳突き(ふつうの真っすぐなパンチ)は、

最初から力んで突き出すと相手に全く効かない。

始めは力を入れずに突き出し、相手に当たる瞬間に拳をギュッと握る。

手刀(チョップ)は、

腕の力を抜いて振り下ろさなければならない。

力んでしまうと、せっかく2~3kgくらいあるであろう腕の重さを生かすことができない。

 

力をいれればいいというものではないのだ。

また蹴りは、

蹴り出す足をいかに素早く鋭く相手にヒットさせても、

支えている軸足が不安定でグラついていれば、これまた全く効かない。

バランスが取れ、しっかり安定した軸足があってこその鋭い蹴りなのだ。

脱力と軸足。

空手は実に示唆に富んでいるなぁ。

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