費用(時間)対 効果を考えて

投稿者: | 2018年11月27日

生徒を見ていて「それは止めた方がいいのになぁ」と思うことをいくつか。

  • マルつけをするときに間違えたものの横に赤で正答を書き込む。
  • 図を描いて考えるときに定規で図を描く。
  • 英単語や漢字を何十回も書いて覚えようとする。
  • 何種類もの色を使ってノートを書く。
  • 「休憩」といいながらスマホやゲームに向かう。
  • 次から次と新しい教材に手を出す。
  • 薄くて細い芯のシャーペンを使う。
  • 余白に書いた筆算・図・メモなどを消しゴムで消す。
  • ノートに余白の余裕を持たせず、ぎっちぎちに詰めて書く。
  • コロコロ目標(志望校など)を変える。
  • 「頭わるいから」「バカだから」と自分を否定する。
  • 知・心・体のうち知ばかりに目が行き、心と体をないがしろにする。

などなど。

あくまで私個人の意見である。生徒により、指導者により、考えは違ってあたりまえ。

例えば、なぜ「マルつけをするときに間違えたものの横に赤で正答を書き込む」ことをやめた方がいいのか?

それは次のように自分に問いかけてみればわかる。

赤で正答を書き込む意味と効果は?

赤で正答を書き込んだだけで学習を終了した場合、再度同じ問題を解いて全て正解となる自信があるだろうか?

どうだろう?

ではどうするのか。たとえばこんな感じだ。

  1. 問題を解く。
  2. 解説を熟読しながら答え合わせをする。そのとき以下のような方法で問題番号の横に印をつける。
    〇→正解。二度とやらなくてもいい問題。しっかり頭に入っている。
    △→正解。しかし曖昧だったり勘で答えてしまったもの。
    ×→不正解。
  3. △と×のみ、すべて〇になるまで1~2を繰り返す。
  4. 3日後、1週間後(できれば1か月後にも)に、1回目が△もしくは×だった問題を解いて復習する。

手間はかかるが効果はある。

(その他の「やめた方がいいこと」は直接私に問い合わせてください。私の考えをお伝えします。)

人は効率だけを優先して生きるべきではないと思う。余白がなければ生きにくい。

でも時間が限られた受験生は費用対効果、効率を重視してほしい。

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