学びは雪のように

投稿者: | 2018年12月7日

今年は雪が遅い。

降っても積もらず融けてしまう。

子どもたちは残念そうだが、私にとってはありがたい。

しかし昔はちがった。

雪が降ると空を見上げてクルクル回りながら喜んだものだ。

あの頃は心も体も自然と近いところにあったのだろう。

時間と共に、時代と共に、人の”喜び”は変化していく。

人は常により強い刺激を求めるものだ。

でも変わらないものもある。

「学びの喜び」もその一つだと思う。

新しいことを知り、理解し、発見する喜び。

それはとても刺激的だ。

それを子どもたちに知ってほしいと思う。

「学び」本来の喜びを知ってほしい。

それはテスト勉強や受験勉強を通してだって可能だ。

眉間にしわを寄せて仕方なくやるのではなく、

少しでもいいから知る喜び、学びの喜びを味わってほしい。

そう願いながら、今日も子どもたちと学ぼうと思う。

昨夜から降り出した雪が少し積もったようだ。

学びもきっと、降っては融け、降っては融け…

そして気がつくと高く降り積もっている。

学びは雪のように。

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