数学が苦手な中学生へ②

こんにちは。ポプラ工房の山岸です。

今日は朝からヘビーな除雪でヘトヘトです。
我が家の周辺は雪をよけるスペースが少ないため、かなり工夫が必要です。
どこから除雪を開始するか。どのように積み上げるのか。
やみくもにやると家の前の車を出せなくなってしまいます。
ここでも数学的思考が生きてきますね(笑)。

さて、前回は「ルールに従う」というお話でした。
ルールブックである教科書に絶対服従、という心構えができたなら、次は「徹底的な計算トレーニング」です。数学は計算力がなければ何も始められません。

中学生ですから、正負の数や文字式の計算練習辺りから始めるのでは、と思われるかもしれませんが、さにあらず。まずは九九からです。
九九、いまいちどチェックしてみてください。
コンマ何秒かでも詰まるところはありませんか?ダメですよ。ごまかしては。この際だから恥も外聞も捨てて(誰も見てはいないでしょうが)徹底的にやり込んでください。

九九のチェックが終わったら、次は基本的な足し算引き算の徹底練習です。おススメは珠算用の「新珠算検定試験練習問題集」です。もちろんすべて暗算で解きます。

この練習によって身に着けてほしいことがいくつかありますが、まずは2つ。

1.足して10になる数の組み合わせ(補数)
  9-1, 8-2, 7-3, 6-4, 5-5, 4-6, 3-7, 2-8, 1-9
2.数の分解
  9=5+4, 8=5+3, 7=5+2, 6=5+1

足して10になる数の組み合わせを挙げましたが、半分でようさそうですよね。たとえば、6-4 と 4-6 は同じもの。しかしあえて挙げたのは、6の相手として4は浮かびやすいのですが、その反対に4を見て6を浮かべることが意外に難しいからなのです。

これらが身に着けば、13 ― 4= 9の計算は、

1.13を10と3に分解する
2.10と4の引き算で補数の6を得る
3.6と3を足して9を得る

という順で計算を進められます。書くと長いのですが、10と4を見て瞬時に6が浮かぶので、6+3=9も瞬殺です。

13と4の引き算程度なのであまり有難さを実感できないかもしれませんが、大きなケタで繰り下がりがある計算になってくるとこれまでよりも早く答えが得られると思います。

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