数学が苦手な中学生へ⑥

こんにちは。ポプラ工房の山岸です。

例えば難関大学を受験しようとした場合。より難しい問題を解けるようになることが何より大切だと思っておられる方が多いのではないでしょうか。

”難しい”の定義にもよりますが、私は少し違ったことを考えています。

とにかく基礎基本の徹底。それが私の指導方針です。
なんだか当たり前過ぎることを大そうに言ってるよ、と思いました?

いやいや。どうしてどうして。これが中々やれてないのが現実なのです。
いま自分が学校で使っている数学の教科書。隅から隅まで頭に入っていますか?どの問いを解いても確実に解けますか? 全ての定理や公式を自信を持って説明できますか?

例えば中1で習う1次方程式。方程式のなんたるかの前に「等式の性質」というものを習うはずなのですが、正しく言えますか?

  1. 等式の両辺に同じ数を足しても等式は成り立つ。
  2. 等式の両辺から同じ数を引いても等式は成り立つ。
  3. 等式の両辺に同じ数を掛けても等式は成り立つ。
  4. 等式の両辺を同じ数で割っても等式は成り立つ。

でしたか?
ダメですよ。とっても大切なことが抜けてます。
中学数学ではあまり問題になりませんが、これでわかった気になって高校へ進むと苦労しますよ。
さて…私は「教えない家庭教師」山岸ですから、簡単には教えませんよ。(笑)
教科書見ればあっさり書いていますよ。

どんなに難しい問題であろうと、小さな小さな基本事項(でもとっても大切な基本事項)の積み重ねなのです。だから多くの場合、難問が解けないのはテクニックを知らないからではなく基礎基本が曖昧だからなのです。
間違いない!(ギャグが古くてわからないか…)

  • 速さも密度も濃度も人口密度も割引のお話も全部同じ考えに基づいていますが、知っていますか?
  • 100円のアメが5個だとわかるのに、a 円のアメがb個だと途端に「うっ」となるのは何故だかわかりますが?
  • 線分の垂直二等分線は作図できるのに、円の接線が作図できないのは何故でしょう?

例えばこんなことも、基本的なことなのです。(これらは定理・公式の類の話ではありませんが)

数学を得意にするのは、楽なことではありません。でも、難しいことをやることとも違います。
数学、のみならず勉強を得意にするための王道はズバリ、教科書の徹底です。徹底的にやるのです。しばらくは問題集も何も入りません。テクニックなんて必要ですか?必要ないと思いますが、もし必要だとしてもずっとずっとずっーと先の話です。

とにかく教科書の「徹底」です!

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