コロナという言葉を見ない日も考えない日もない。

パンデミック映画やゾンビ映画で擬似体験していた恐怖を

まさかリアルに感じる日が来るなんて考えてもいなかった。

感染者数や変異種のニュースを見るたびに不安と恐怖を感じるが、

1年前に比べ明らかに鈍麻した私の心はそれほどヒリつかない。

それが怖い。

コロナは人の体も心も経済も文化も、そして教育も全て持っていってしまう。

日々子どもたちと関わる仕事をしている私は、

教育への、子どもたちへの影響が一番気になっている。

短縮授業、クラス閉鎖、臨時休校。

コロナ以前に比べ、いったいどのくらいの時間数が削られているのだろう。

今年改訂された中学校の英語教科書は、質も量もマシマシだというのに。

このままでは、コロナの顔色を伺いながら短い時間で一気に詰め込む。

そうならざるを得ないのではないか。

それではついていけない子どもたちが続出だ。

そしていつの日か「コロナ世代だからなぁ…」と言われてしまうのではないか。

まったくもって子どもたちに非はない。

でも、非がないから何もしなくてもいいということにはならない。

こんなときだからこそ、しっかり学んでほしいと願っている。

塾や家庭教師などを利用している子どもたちは、

受け身にならず積極的に学ぶ姿勢で授業を受けてほしい。

自分で頑張っている子どもたちは、

  1. 毎日の学校の復習をしっかりやり、その日のことはその日のうちに頭に入れる。
  2. 復習をしていてわからないことは専用のノートを用意して書き込み、次の日の朝のうちに担当の先生に提出してみる。
    (見てくれる先生と、見てくれない先生がいると思うけれど試してみてね。)
  3. パソコンやスマホが使えるならば、無料の動画や無料の自習室を利用する。
    (ポプラ工房にも限定的ではあるけれど無料の学習支援制度があります。)

などを試してみてほしい。

私も私のできることを続けていきます。