こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

今日は娘の卒業式でした。

長男の卒業式の時には号泣ものでしたが、今日は冷静(?)でした。
むしろ周りには不機嫌に見えていたはずです。

実は式の間中、複雑な思いが心に渦巻いていたのです。

十分な愛情を注いで育てることができただろうか?
悲しい思い、させたこともあったな。
あんなにあれこれ口うるさく注意する必要はなかったよな。
関わる時間が少なくはなかっただろうか?
もっともっと一緒に映画を観に行けばよかった。
きっと伸び伸びさせてあげられなかったよな。

子を持って初めて知るアンビバレントな思いは、
うまく行けば親自身を育てる原動力になるけれど、
下手をすると子どもを縛りつける装置として働きます。
そしてそれを「あなたのため」と正当化します。

親だってただの人間。
悶え苦しみながら日々ぶっつけ本番を生きてるんだ!
なんて開き直ってみたところで
子と過ごす時間の一回性は厳然とそこにあります。
1日1日が勝負なわけで、1日1日が積み重なるブロックのワンピース。

新しいステージに進む娘とどう接して行こうかな。
親の羽の下から出て行こうとする娘をどうサポートするといいのかな。
これもぶっつけ本番かな。

そんなことを式の間ずっと考えていました。

式では涙ひとつ流さなかったのに、
混乱した頭でこれを書きながら泣いているアホな父親です。


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