能動かつ論理的思考を養う

投稿者: | 2020年7月2日

こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

私は授業の中で何度も生徒に伝えていることがあります。

「ただの物知りはいらない。知識だけなら手のひらに乗っている(スマホのこと)。大切なのは能動的で論理的な思考を身に付けること。」

ところでどうやったら能動かつ論理的思考を養うことができるのでしょうか。
私の授業ではそのことを強く意識して進めていますが、普段の生活の中ではどうやって養えばいいのでしょうか?

たとえば、こんなのはどうでしょう……。

先日、娘を乗せて環状線を走っていると、ある高校のすぐ横に立っている眼科の看板広告が目に入りました。ふと「あ、これはいい教材かも」と思い、

「なぁ、なんであの場所に眼科の看板があるんだろうな。」

と聞いてみました。

娘「高校生は勉強して目が疲れるからじゃない?」

父「高校生、目が疲れるほど勉強してんのかな?」(ごめんなさい。)

娘「…ゲームいっぱいやるから、目が悪くなるとか。」

父「なるほど。」

娘「あの土地が他より安く借りられたからとか。」

父「高そうだよ。」

娘「あそこは実は高校の敷地内で、お医者さんがそこの卒業生だったから安く貸してもらえたとか。」

この後もこんな感じで、目についたものについて理由を考える、という会話が続きました。地球はなぜ丸いのか、とか、工事現場の”あれ”はなんで黄色と黒のシマシマなのか、とか。
娘はめんどくさがる様子もなく、この会話を楽しんでいるようでした。
ありふれた日常の風景ですが、こんな会話でも能動かつ論理的思考の訓練になるのではないかと思うのです。

こちらが正解を知っている必要はないと思います。
あとで一緒に調べる時間を作るのもいいかもしれません。

親子のコミュニケーショができて、しかも思考訓練になる。
最高ではないですか?

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