こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

突然ですが、あなたは暗記をするとき書いて憶える派ですか?
私も以前は書いて憶える派でした。
でも子どもたちに勉強を教えるようになってからは、別な方法を勧めています。

みんなちがって みんないい

勉強のやり方には正解がありません。
たとえ非効率的に見えても自分で納得しているならば、
みんなちがって みんないい ですね。

私が大学受験生だった頃、よくベッドに腹這いになりながら勉強したものです。
もちろん身体の構造的に無理がかかるし、眠くなってしまう可能性もあります。
でも、当時の私にとっては最良の方法でした。(と信じていました。)
さすがに今やると腰を破壊してしまいますが。

みんなちがって みんないい とは言いましたが、
あなたは暗記方法も含め、今の学習スタイルをどのように選択してきたのですか?
学校や塾の先生のアドバイスですか?
本で読んだのですか?
それともなんとなく?

もしも特別な思入れがないのでしたら、
別な方法を試してみませんか?

RLW法とは?

私が受け持っている生徒たちは、かつては全員もれなく書いて憶える派でした。
しかし今では書かずに憶える派が優勢です。
(強制はしていません。していないつもりです。多分…)

書いて憶えるのは漢字や英単語を憶えるときの定番ですね。
そもそも、それ以外の方法を考えたことなんてありますか?
書いて憶える方法を選択した、というより
「憶えるとはそういうもの」という思い込みなのかもしれません。

何度も書いていると、手が疲れてきて嫌になってきますよね。
時間もかかるし。
そこでオススメしたいのがこちら。
RLW法です。
きっとどこかで誰かがやっているに違いない方法に、
それっぽく聞こえるように名前をつけただけです。

  1. Read aloud
    テキストを見ながら暗記するものを音読
  2. Look up
    壁や天井を見ながら暗記したいものを浮かべ、必ず声に出す。
  3. Write down
    浮かべたものをノートに書く。
  4. Test
    R→L→Wのサイクルを何度も繰り返し、
    すんなりさらりとWrite downできるようになったら
    最後にテストする。

ここで大切なことはR L Wの順番を守ることです。
テキストを見ながら音読したあと、空中に書き出すことを飛ばして
ノートに書いてしまうと、それはただの写経になってしまいます。

Look up がなかなか難しく脳に負担をかけます。
ゆえに記憶に定着しやすくなります。
最後のテストは予め用意しておくとよいでしょう。

暗記はメイクのように

暗記はメイクをするときのように「薄く、何回も」が大切です。
暗記時間をたっぷり確保して、その時間だけコッテリ系の暗記特訓をする。
これは定着度も悪く非効率的です。
一回一回はさらりと。ただし、それを何度も繰り返すことがポイントです。

ちなみに私はメイクをしません。
なぜなら癖になりそうで怖いからです。
ですから、ホントのところメイクの手順などは知りません。
メイクは「薄く、何回も」というのは間違えていませんか?

私は学生の頃、憶えたいものがあるとチラシの裏などに書いて
家中の壁や天井にはりました。
憶えたらはがして捨て、また新たなネタをはる。
これはかなり効果がありましたよ。
これも「薄く、何回も」に通ずる方法ですね。

日々の勉強もコッテリ系を想定すると嫌になります。
一回一回は軽めにして回数を不安と負担感が減ります。

お試しを。

投稿者

Michael

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