人をどの位置で観察するのか

投稿者: | 2020年7月17日

こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

以前の記事にも書いたかもしれませんが、物理現象を観察するときに「どの立ち位置で観察するのか」ということはとても重要です。
例えば、

     A ●—–> 50km/時
B ▶︎—> 30km/時
            40km/時 <—-■ C

BからAを見れば20km/時で自分から遠ざかっているように見えます。
CからAを見れば90km時で自分に近づいているように見えます。

動いている地下鉄の中で、持っていたカバンから手を離してしまったとします。
カバンはどうなりますか?
自分の足元に落ちますよね?
でも、駅のプラットフォームからそのカバンを見たらどのように見えますか?
想像してみてください。(放物運動をします。)

同じ物体なのに「観察する立ち位置」によって違った振る舞いに見えてしまう。
それはきっと人も同じですよね。

親から見た生徒、教師から見た生徒、クラスメートから見た生徒、部活の仲間から見た生徒、塾での生徒。
同じ生徒なのに、だらしない人間に見えたり、頼り甲斐のある人間に見えたり、ドライな人間に見えたり、心優しい人間に見えたり。

だから、いま自分が見ている子どもがその子の全てではないということを心のどこかで意識する必要があると思います。
親の目から見て「こんなんで大丈夫なの?」と心配になるような生徒でも、親には見せないワンダフルな一面を持っているはずです!

札幌の家庭教師ポプラ工房では生徒さんを募集いたしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA