昨夜、妻と一緒に映画「ビューティフル・マインド」を観ました。
ノーベル賞を受賞した実在の数学者ジョン・ナッシュがモデルになっています。
主演はラッセル・クロウ。助演はジェニファー・コネリー。

ラッセル・クロウはあまり好きな俳優ではありませんが、
ジェニファー・コネリーがとても美しかった。

内容を知らない私たちは完全に作り手側の思うツボにはまり、
ハラハラしながら観ていました。
ストーリは観てのお楽しみということで。
前知識なしに観たほうが絶対面白いですよ。

非常に印象に残ったシーンがいくつかあります。
ネタバレしない程度に...

ジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)と後に妻となるアリシア(ジェニファー・コネリー)
の初めてのデートの夜。
満天の星を見上げながらナッシュが

 「好きな形をいってごらん。」

というわけです。そこでアリシアが、

 「かさ」

と答えると、ナッシュはアリシアの手を取り、持上げて夜空を指差させます。
その手で星をいくつかつなぐとまるで星座のように「かさ」が浮かび上がるのです。
このシーンは恋人同士のロマンティックなシーンのようですが、
後に彼がたどる苦難の人生を暗示しています(と私は思います)。

もう一つ。
ナッシュは非常につらい人生を乗り越えて、とうとうノーベル数学賞を受賞します。
その受賞スピーチの壇上から会場にいる妻に向かって語りかけます。

 「きみがいてくれたから、ぼくがいる。」

こころからの感謝の言葉が胸に響きます。

「偉人伝」ではありません。
あくまで「映画」としてお勧めです。

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