自分の息子には教えられない!

日曜日、息子はゲレンデデビューを果たした。
しかし、ゲレンデには2時間もいただろうか?
スキー靴を履いた時点で息子のテンションは急降下。
さらにブーツがスキー板になかなかはまらなくてさらにダウン。
横歩きで斜面を登るころには、半べそ状態だった。

さとランドで歩くスキーを4,5回経験しているので、
すぐにいけるだろうと思っていたが甘かったようだ。
さらに私のこの「いけるだろう」という気持ちがまずかった。
言葉も荒くなり、彼のやる気をどんどん削いでいったようだ。

私は以前から息子には勉強を教えられないだろうと思っていた。
自分の分身(そもそもこれが間違え)と思っているから
思い入れや期待が大きすぎるのだ。
これが子どもをつぶしてしまうのだろう。

自分の子どもが生まれる前、
「そのままの君でいいんだよ。」
というのは怠惰な人間の逃げ口上だと思っていた。
実際、その通りの部分もあるだろう。
しかし、自分の息子や娘を見ていて思う。
「そのままの君たちでいい。」

息子は私に認めて欲しいと思っている。
だからまず、そのまま丸ごとを引き受けるのだ。
そこから始めなければならないのだ。
「...であるべき。」「...でなくてなならない。」という
大人のフィルターを通して子どもを見てしまうから
何もかも台無しにしてしまうのだ。

昨日の午前中、猛省した私は保育園を休ませて彼を雪祭りに連れて行った。
「お休みの日じゃないのにパパとお出かけできる!」
かわいいやつだ。
こんなんで償えるとは思わないが、
とにかく楽しい一日をプレゼントしたかったのだ。

Posted by Michael