ポプラ工房5周年
昨日3月10日でポプラ工房は5周年を迎えました。
毎年この日に思うのは、時の流れの早さと、
今こうして居場所を与えられていることへのありがたさです。
私がここにこうしていられるのは、
こんな私でも必要としてくださる方がいて下さるから。
私は弱い人間です。煩悩の塊です。
“不惑”なんてとんでもない!
“ふわふわ、わくわく”ですね。
それでも社会に出てから一貫して教育という仕事をやらせていただいています。
そのことが自分でも信じられませんが...
HPのプロフィールに
一路白頭ニ到ル
を座右にしていると、生意気にも書いてあります。
以前も書いたかと思いますが、
これは遠軽にある北海道家庭学校の創設者 留岡幸助の言葉です。
やはり生意気。笑止千万。
どちらかというと私には、
一路禿頭ニ到ル
が似つかわしい。(いや、シャレになってないな...最近かなりキテるし。)
私は学校を創るのが夢ですが、
そこまで到らなくても、「子ども支援塾」のような場所を創りたい。
またそんな場所を創るのに相応しい、度量の大きな人間になりたい。
まだまだ絵に描いた餅だな。
それはさて置き。
みなさま。今後ともポプラ工房をよろしくお願いいたします。
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