「学ぶ」は人間の基本欲求、と信じて...

6歳の息子は現在ひらがなの勉強中だ。

いまどきの6歳にしては遅いくらいだ。

息子の保育園には割り算が出来る子もいるらしい。すごい。

でも、我が家の子育て方針は、

 “すべてのタイミングは息子任せ”

...なのだが今回は少し私が誘導した。

来春から小学校に上がることを考えると、さすがに焦りを感じたからだ。

私の立てた作戦の基本方針は3つ。

 1.動機付けをする。

 2.環境を整える。

 3.親が勉強している姿を見せる。

まず、「動機付け」。

これは比較的簡単にクリア。

息子は本が大好き。

ほぼ毎日の絵本や物語の読み聞かせ、

人形劇や演劇の観劇、

就寝前に聞かせる私の創作SFなどなど。

おそらくそれらのことが功を奏しているのだろう。

息子にこう言ってみた。

 「字が読めるようになったら、自分の好きなときにいつでも本が読めるよ。」

 「読めるようになりたくない?」

これでOK。

そして2つ目。「環境」。

私は机を2つ並べて仕事をしているのだが、1つはほぼ物置状態。

先日久しぶりに整理・掃除をしたのだが、ふと思いついて、

 「この机使っていいよ。工作したり、ひらがな覚えたり。」

と息子に言ってみた。

すると息子は大喜び。

さらに、ネット検索で見つけた「ひらがな練習帳」をプリントアウト。

これでOK。

最後に「勉強している親の姿を見せる」ということ。

これも比較的簡単にクリア。

なにせ私の仕事は勉強すること。

そんな私の姿を彼はずっと見続けてきたはず。

こう書いてみると、特別なことは何もしていないな。

ただ少し意識的に方向付けしただけ。

それだけで息子は喜んでひらがなの練習をしているようだ。

今日は「さ行」が終わったことを嬉しそうに報告してくれた。

今の気持ちを忘れずにいて欲しい。

今の気持ちを邪魔しないようにしなければ。

Posted by Michael