例年のように、今年も年明けにいくつか目標を設定した。 その中のひとつに、“仏教を学ぶ”がある。 「もう、怒らない」の著者である小池龍之介氏も言っている。 仏道とは本来、宗教でも儀式でもなく、お稽古をして歩むべき「道」でした。 神や仏を全く信じない私が仏門に入ろうとか、 悟りを開こうなどと考えているわけではない。 (頭部は仏門に入りつつあるが...) 哲学としての仏教を学ぶ中で、ほんの少しの生きるヒントが得られればと思う。 飽きっぽい私がどこまで続くかは、甚だ疑問だが...