当ブログのタイトルは「育児と科学と教育と...」だったはずだが、
もうすっかり「育児と育児で親バカか...」になっている。
職業上、もう少し受験に役立つ記事を書くべきなのだろうが...
それは授業中十分伝えているからいいことにしよう。
さて、話しは例によって息子のこと。
最近彼の「なぜ?」の範囲が広がってきた。
そのため、その「なぜ?」に答えるのがとても難しく、かつ楽しい。
先日、彼とニュース番組を見ていると小沢さんのことが取り上げられていた。
「この人、どうしたの?」
さて、6歳の息子にどうやって説明したものか...
話の核心を外さないように気をつけながら、
余計なものを削ぎ落とし、更に息子の世界観に合わせた肉付けをして説明した。
分かったとは言っていたが、あやしい。
でも、これは授業者の私にとってよいトレーニングだ。
もっと鍛えてもらおう。