今朝もおこってしまったが...

子どもを育てるのは本当に大変だ。

当たり前だが全身全霊をかけなくてはならない。

子どもをよく観察し、子どもが出す僅かなサインを見逃すことなく、

適切に対応しなければならない。

私たち夫婦は子どものサインに気づくと、ときには朝方まで話し合う。

原因、対処、そして反省。

とくに何度も議題になるのは、「おこりすぎ」だ。

1年生の息子はいろいろなことができるようになってきた。

そのせいか、私たちは息子に対して注文が多くなってきている。

 おこだでませんように / くすのき しげのり(作) 石井 聖岳(イラスト)

読まれたことがあるだろうか?

ある晩帰宅すると、妻が「これ読んだ?」と渡してきた。

 ぼくは いつも おこられる。

 いえでも がっこうでも おこられる。

この本の主人公は息子とちょうど同じ1年生だ。

「ぼく」は、家でも学校でもとにかくよくおこられる。

そして「ぼくは どないしたら おこられへんのやろ。」と布団のなかで悩み、

こう言うのだ。

 せっかく しょうがっこうに にゅうがくしたのに。

 せっかく 1ねんせいに なったのに。

始めのうち、「うちのやつと同じだな。」なんて笑いながら読んでいた。

でも、このシーンで私の笑いが止まった。

この後の展開をお知りになりたければ、是非読んでいただきたい。

絵本のタイトルは「ぼく」の心の叫びなのだ。

今の気持ちを忘れないように、この絵本を座右にしよう。

Posted by Michael