恩師が言っていた。新書は「高級週刊誌だ」と。
新書を愛読してかれこれ30年。
近頃めっきりペースが落ちたが、
やはり手放せない。
その時代その時代のトレンドを知るには格好の情報源だ。
政治・経済・思想・教育・科学 ect なんでもそろっている。
近頃、新書のタイトルに「○○歳までには」とか
「○○歳でやっておきたいこと」というような
タイトルが増えたように思う。
そのいずれも「読まなきゃ良かった」というのが正直な感想だ。
とくに昨日読んだ幻冬舎新書の一冊はちょっと腹が立った。
ステレオタイプ。既に何人もの指導者が言っている内容。
(気になる方は、おっしゃって下さい。お貸しします。)
独りよがり、独善的にはなりたくない。
しかし、やはり最後は自分の意思・考え・判断に基づいて行動しろということだ
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