今朝、妻に頼まれて洗濯物を干していると
娘がそばにやってきて、
「パパ、ママのお手伝い、全部やってくだしゃい。」
「あっ、はい。」
まあなんとカワイイことか。
How cute she is!
先日、母と話をしていた時だ。
何を思ったのか、急に、
「あんまり、おこるんでない。
いま素晴らしい家族がそこにいる、とういうだけで十分幸せなんだから。
そのことをよく考えてごらん。」
なんなんだ?
「おこる」って、子どもたちにか?それとも妻にか?はたまたあらゆることにか?
しかしながら、言葉がでなかった。
その通りなのだ。
ド直球の、ド真ん中の、ドストライクだったのだ。
今年初めに立てた目標の一つが「すべてのことに感謝する」だった。
俺はアホか? ふた月も経たないうちに忘れている。
感謝どころか不平不満ばかり口にして当り散らしている。
月に1、2回しか会わないが、母はお見通しだったようだ。
娘よありがとう。
息子よありがとう。
妻よありがとう。
生徒たちよありがとう。
世の中すべてのことに、ありがとう。