アフリカの井戸堀は行けなかったけど...
もう何年もキッチンにぶら下がっている七夕の短冊です。
気持ちは嬉しいけど...複雑な思いでいつも眺めていました。
が、いまは私のエネルギーとなっています。
10年後、20年後、奴がプライドを持って仕事ができるような「場」に、
ポプラ工房を育てていくつもりです。
ただ私は、彼には彼らしい、彼のギフト(才能・能力)が生かせる仕事を
見つけてほしいと願っています。
だから、その時は気にせずに自分の選んだ道を進んでいって欲しいと思います。
焦らず、丁寧に、ぶれることなくポプラ工房の和を大きくしていきます。
みなさん、お力をお貸しください。
子どもの頃の夢「アフリカに行って井戸を掘る」は、実現しそうにありませんが、
日本で「人の心を掘る」ことにします。
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