子どもたちはみんな表現したがっている
小5の生徒と作文を勉強しています。
様々なお題で書いてもらってきましたが、1枚書くのがやっと。
そこで、
「連続SF小説『タイムマシーン』とう題で書いてみて。」
と言ったところ6枚書き上げました(数日に分けて書いたものですが)。
書いている姿はまるで売れっ子小説家。
声を掛けにくいほどの集中ぶり。
表現したいものは彼の中にあった。
それを引きだせなかった私の技量不足。
文法や技術的な部分はこれからでしょう。
大事なのは勢い。走る筆。作文用紙を食い入るように見つめる眼差し。
うれしい~。
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