「私的にはOKです。」
「私の中では一番です。」
「ふつうにすごかった。」
「微妙です。」
「多分わかったと思います。」
すでにあちらこちらで書かれているテーマだと思いますが、近ごろこれらの表現が気なって仕方がありません。子どもたちの口から繰り返し聞かされると、「君ら、何をそんなに恐れているの?」と聞きたくなります。「場の”空気”を壊したくない」あるいは「責任を取りたくない」という気持ちの表れでしょうか。失敗することが怖いことだったり、いけないことだったりするのかもしれません。息苦しいだろうなぁ、と心配になってしまいます。