最近、子どもたちと毎週欠かさず見ているドラマがある。
ひとつは日曜夜8時の「真田丸」、
そしてもうひとつが土曜夜9時の「精霊の守り人」である。
「精霊の守り人」の原作者、上橋菜穂子の大ファンである私は、
この作品のドラマ化を待ち望んでいた。
キャスティングその他、多少の不満はあるが、長男、長女、私の三人で毎週楽しんでいる。
上橋作品に触れると、「命」の孤独さを感じる一方で、相互につながっている暖かさも感じる。
子どもたちも私と同じものを感じるだろうか?それとも別な何かを感じるだろうか?
来週でシーズン1が終わる。
感想を聞いてみたい。