使ってみたいクールな米口語
こんにちは。ポプラ工房の山岸です。
三度の飯より映画が好きな山岸ですが、最近は映画よりもアメリカのTVドラマにハマっています。映画だと2時間前後の時間を取られますが、TVドラマなら1話45分程度ですから昼食時の休憩にピッタリです。いまドハマりしているのはNCISという米国でも大人気のドラマ。個性の立った登場人物たちがとても魅力的です。英語のリスニング練習も兼ねて視聴していますが、よく耳にするいかにもアメリカ口語的な表現をいくつか挙げてみたいと思います。
- I’ve gotta go. ( or I gotta go. ) = I have to go.
(もう)行かなきゃ。(電話で)もう切るよ。
- kind of ( or sort of)
いろいろな場面で使われますが、例えば質問に対する答えとしてならば「まあね」とか「そんなところ」のような感じです。kinda (sorta)のように短縮されたりもします。
”Do you love me?” (私のこと愛してる?)
”Kind of.” (あ、うん。まあね。)
- ASAP = as soon as possible
「エイ・エス・エイ・ピー」あるいは「エイサップ」のように発音されます。「できるだけ早く」という意味ですね。
- On it!
「事件現場に急行してください。」のような電話連絡を受けた刑事がよく言うセリフです。「いますぐ取りかかる」「わかった」「了解」のようなニュアンスの表現です。
”Copy that!”
”Got it!” (ガリッ)
”Got you!” (ガッチャ)
なども使われます。
- You’ve got to be kidding me.
これ、「ユーヴ ガラ ビー キディン ミー」と聞こえます。「冗談でしょ」とか「信じらんない」のような感じだと思います。
まだまだありますが切りがありません。とってもクールな表現なので是非使ってみたいのですが、そんなチャンスはまず訪れません。しかたがないので家庭教師の授業中に使ってみようと思いましたが、イタイ先生と言われそうですね。
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