こんにちは。ポプラ工房の山岸です。
自分が安全なところから発言している、ということは十分承知の上で...
私は世界中の子どもたちが笑える日が来るといいな、と青い願いを持っています。私ができることといえば、いま私の目の前にいる子どもを笑顔にすることくらい。そんなんでは到底無理でしょう。でも、マザーテレサが言ってました。
We ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be less because of that missing drop.
私たちがやっていることは大海の一滴にすぎないことは、私たち自身感じています。しかし、大海はその一滴分は少なくなっているのです
きっと誰かが言ったのでしょう。数人の病人を救ったって、インドには数えきれないくらい助けを求めている人がいる。そんなことやったって意味があるのか?なんて。
自分の事すら救えない私が言っても説得力に欠けますが、せめて私と縁が合って出会った子どもたちには、笑って欲しいと思います。