こんにちは。ポプラ工房の山岸です。
我が家には大人になりかけ、思春期手前、チビッ子の3人の子どもがいます(特大も一人います。)
ウチの子たちに共通しているのが、面白いことが大好き、面白がらせることが大好き。そして、どんなことも面白がることができる、ということです。
私も子どもの頃はそうだったに違いないのですが、最近は面白がるどころか不満ばかり口にしているように思います。
この数日温かったため雪はすっかり溶けてて春のようでしたが、 いま外はけっこうな勢いで雪が降っています。
以前なら降りしきる雪にワクワクしたものです。しかし、私は今「ああ、やっぱり降るよね。また運転しにくくなるなぁ。雪かき嫌だなぁ。」と思っています。
もし子どもたちが窓の外を見ていたら、いちばん上の子は露わには表情にださないでしょうが、真ん中といちばん下は声を上げて喜んでいるはずです。
大人の私から見れば「やっちまったー」と思えるような場面でも、いつも彼らは笑い転げています。
そんな彼らがなんだかとてもうらやましいです。
面白がる人は何でも面白い。何でも不満を持つ人は、どんなにお金があろうと不満だもんね
所ジョージ
お金はありませんが、近頃不満ばかり。
子どもたちを見習って面白がってみよう。最初は力づくだけど。