『はじめてのおつかい』
筒井 頼子 作 / 林 明子 絵
ものの区別が比較的はやいと思われる1歳5ヶ月の息子が(親バカちゃんです),いまのところ区別できている食べものが,
○ 母乳 ⇒「ばっぱ」(なんで? ”ぱいぱい”の派生語か?)
○ 食事全般 ⇒「まんま」(これは妥当かな)
○ バナナ ⇒「ばぁっ」(たしかに”ば”から始まるのだが...)
○ 納豆 ⇒「なっとぅー」(アクセントは”な”にあります)
○ お茶 ⇒「ぱっぱっぱっぱっ」(急須から注ぐ音です。手振り付です。)
などなど。
そしてこの絵本で主役の女の子がお使いを頼まれる牛乳⇒「にゅーにゅー」です。
女の子はお母さんに「はじめてのおつかい」を頼まれます。誇らしげに出かけていくのですが,お店で声をかけてもなかなか気づいてもらえなかったり,転んで小銭を落としたりといろいろな困難に出会います。しかし最後は無事に「はじめてのおつかい」をやり遂げます。
いつの日にか彼にも『はじめてのおつかい』を頼む日が来るのでしょうが,私は家で待っている自信がありません...。
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