真面目で一生懸命な生徒は時として燃え尽き型だったり追い込み”過ぎ”型だったりします。

まさに寝る間も惜しんで勉強してしまいます。

しかし、私が常に強調しているのは「頭と心と体のバランス」の大切です。

腹も身の内、という言葉があります。

食欲旺盛なのは結構なことだけれど食べすぎては体を壊してしまう、という意味です。

頭も身の内です。

一生懸命頑張って勉強するのは結構なことだけれど、無理をしては体を壊してしまいます。

私たちの体は、本当は休みたいと思っていても健気に私たちの”意思”に従おうとします。

しかしいつかは限界が来ます。

睡眠は健康の基本。

夜中の2時、3時まで起きて勉強していて体、脳によいはずはありません。

脳は寝ている間に学んだことを整理していますが、その暇もありません。

これではやればやるほど頭が悪くなっていきます。

目も首も肩も腕も背中も腰も凝ったまま。

疲れは全く抜けません。

そんな体で最後まで戦い抜けますか?

その上、睡眠時間や”抜く”時間が少ないと心がやられてしまいます。

私の気功の師匠が言っています。

「動いて休む」が命のリズムだと。

全力で動いた後は、これも全力で休む。

体も心も健康であってこそ、その上に乗っている頭を養えるのです。

そして休むときは罪悪感を感じることなく、リラックス。

休むことを時間の浪費と感じる人がいるかもしれませんが、

それは必要な時間です。

頭と体がゆるんでいくことを楽しみましょう。

Time you enjoy wasting is not wasted time.
浪費したことを楽しんだら、それは浪費された時間ではない。

バートランド・ラッセル
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