謎の「that節の中の原形」

こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

高校レベルの英文法のお話です。
that節の動詞が原形を取るパターンがありますね。

  1. S + [命令、要求、提案などの動詞] + that + S’ + <原形>
    → order, suggest, demand, recommend, request など
  2. It + is + [必要、要求、判断などの形容詞] + that + S’ + <原形>
    → natural, right, essential, necessary など

イギリス英語では that節の中は should + <原形>となり、原形であることに意義はありませんが、アメリカ英語では 「shouldが省略されて…」と説明されることが普通のようです。
が、納得できません。

そこで考えてみたのですが(すでにどこかで誰かが言っていると思いますが)、要求だの提案だのの中身には「時制がない」ということです。
例えば、

I recommend you read books.

と言ったとき、お勧めしている中身の「あなたが本を読むこと」は現在でも過去でも未来でもないですよね。前回やりましたが、現在形の基本は”広く成り立つ事柄”ですし。
あるいは、

It is essential that you be present.

絶対に必要な「あなたが出席すること」も時制が感じられないのではないでしょうか?

いかがでしょう。
他に「shouldの省略」以外の納得できる説明がありましたらお教えください。

札幌の家庭教師ポプラ工房では生徒さんを募集いたしております。

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