きっと今夜も「犯人、誰?」

こんにちは。札幌の家庭教師ポプラ工房の山岸です。

かなり前にも書いた覚えがありますが、私の妻は”超”がつくほどの天然です。
出会って24年くらいになりますが、その間のオモシロ天然エピソードで確実に本が1冊書けます。
血液型は私がA型で彼女がB型。私は血液型性格診断にあまり興味はないのですが、この組み合わせは最悪という人もいれば最高という人もいます。
さて、我が家の場合はどちらなんでしょ? 私は最高だと思っているのですが…

私たちは子どもたちが寝たあとよくドラマや映画を観ます。
概ね楽しい時間なのですが「うるさいなぁ」と思う瞬間があります。
それは、観ている最中に何度も「ねぇ、この人誰?」「ん? 今のどういう意味?」「なんで殺されたの?」と聞いてくるのです。
そして究極は、「犯人、誰?」です。いやはや…

私の生徒の一人にミステリー小説を後ろから読み始めるという生徒がいます。
彼はまず犯人を確認してから読み始めるのだそうです。
そういう読み方もあるんだなあ。オモシロさ半減しないのかなあ。
そう思ったものです。
そして、私は小中高でやった理科の実験を思い出しました。
結果が先にわかっている実験。
教科書通りにならなければ「間違え」であるという実験。
あれはつまらなかった。
どうなるか分からないから実験して確かめるんじゃないの?
そう思いながら先生の指示通りに実験をしていました。
(もちろんそういう実験にも意味はあります)

私は、これから先のことを知れるものなら知りたい、という気持ちがあります。
でも一方で、知ってしまうと知っていることをなぞるだけの人生になってしまう、という気持ちもあります。
それもつまらないような…
「人生、何があるか分からないからオモシロい。」と言い切れればカッコいい感じですが、私は半端でヘナチョコです。

人は、答えもない、何が起こるかも分からない道を歩き続けなければならないのです。
だからせめて小説くらいは後ろから読んでもいいのかな。
カミさんの「犯人、誰?」にもイラッとしないで付き合ってあげようかな。

札幌の家庭教師ポプラ工房では生徒さんを募集いたしております。

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